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zoom RSS 草刈機修理

<<   作成日時 : 2017/03/05 19:17   >>

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今まで何台も不動の草刈機を修理してきましたが、だいたいキャブ清掃とエアクリ交換で始動するようになり、比較的簡単に復活させることができていました。

しかし、今回はかなり苦戦しましたので紹介します。
機種はカルサー24DEH カワサキTG24エンジンです。
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まず、いつものキャブ清掃からやってみましたが、キャブ内部のダイヤフラムが伸びてしまっていました。
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なので、新品と交換しました。予備として持っていたものなので若干形状が違いますが、大丈夫です。

これで、エンジン始動に成功はしたのですが、手がすぐしびれるほどすごい振動がありました。

なので、エンジン内部も確認します。
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シリンダーはまあまあ大丈夫です。
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ピストンはそこそこ傷がありました。
ピストンリングは大丈夫そうなので、ピストンのみサンドペーパーで磨きました。
アルミなので結構簡単に削れます。

ベベルギアも動きが悪いので分解しました。
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画像奥にあるような穴の開いた硬いものにたたきつければベアリングとギアを外すことができました。
清掃して、グリスアップして再組み付けしたところ、スムーズに動作するようになりました。

今回、エンジン始動時にあったひどい振動の原因はこのクラッチ部分でした。
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クラッチのバネが伸びてしまっています。
その為、エンジンが始動すると片側のクラッチが常に開いた状態となり、バランスが悪いため振動していたのです。
この状態では、リコイルスターター使用時もクラッチの片側が開いてしまうため、常にヘッドギアに力が加わることになります。
なので、始動性も悪くなります。

原因が分かったので、クラッチをどうにかしなければなりません。
オークションで購入しようかと考えていたのですが、思いついたことがあり、試しにやってみることにしました。
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これは以前スクーターのクラッチ交換をした時の不要なものですが、だいたいの構造は似たようなもので、バネの長さも同程度のようです。
このクラッチからバネを流用してみます。
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奥のバネが草刈機のもので手前の2個見えているのがスクーターのものです。
明らかにサイズが違いますが、全長は同程度です。
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取り付け完了。
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アイドリング時の画像です。
クラッチが開いていないので、変な振動はありません。

あとは元通りに組み上げ、修理完了です。

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